【2025年版】おすすめ動画編集ソフト10選

～初心者からプロまで目的別に徹底比較～

【注意書き】

本記事は2025年12月時点の情報に基づいて作成しています。 各ソフトの価格・機能・対応OSなどは公式サイトで最新情報を必ずご確認ください。 無料ソフトの場合、輸出時にウォーターマーク（ロゴ）が入るものや、機能制限がある場合があります。 また、違法な動画編集（著作権侵害など）は絶対に行わないようお願いいたします。

DaVinci Resolve（ダヴィンチ・リゾルブ） ★最強コスパ

おすすめ度: ★★★★★

・料金: 無料版あり（超高機能）／有料版（Studio）は約4万円（買い切り）

・得意分野: カラーグレーディング、本格的な色調補正、映画クオリティの編集

・特徴: Hollywood映画でも使われている本格派。無料版でも8K対応・Fusionエフェクト搭載

・こんな人におすすめ: 「無料でプロ並みのクオリティを出したい」「色にこだわりたい」「趣味で動画編集したい」

Adobe Premiere Pro ★業界標準

おすすめ度: ★★★★★

・料金: 月額2,980円（単体）～（Creative Cloud Pro）

・得意分野: あらゆるジャンルの動画編集、After Effectsとの連携

・特徴: プラグインが豊富、YouTubeクリエイター・TV局・映画業界で最も使われている

・こんな人におすすめ: プロを目指す人、将来的に仕事にしたい人

Final Cut Pro（Mac限定） ★Macユーザーの最強選択

おすすめ度: ★★★★★

・料金: 49,800円（買い切り）

・得意分野: 高速レンダリング、磁気タイムライン

・特徴: M1/M2/M3チップとの相性が神。4K・8Kもサクサク

・こんな人におすすめ: Macを持っている人で、買い切りがいい人

CapCut（キャップカット） ★スマホ・PC両対応の爆速編集

おすすめ度: ★★★

・料金: 完全無料（プロ機能も一部無料）

・得意分野: TikTok・YouTube Shorts・リール向け縦型動画

・特徴: AI自動字幕・背景除去・エフェクトが豊富で初心者でも即プロっぽく仕上がる

・こんな人におすすめ: スマホだけで完結させたい人、ショート動画専門の人

CapCutに危険性あり：
「著作権侵害」「商用利用の制限」「個人情報に関する懸念」などのリスクあり。特に、CapCut内で提供されている音源や素材を、個人的な利用以外（商用利用、収益化など）に使うことは規約違反になる可能性があり、注意が必要です。

Filmora（フィモーラ） ★初心者に一番優しい

おすすめ度: ★★★★☆

・料金: 年間約8,000円～（買い切りプランもあり）

・得意分野: 直感的な操作、エフェクト・素材が豊富

・特徴: 画面がシンプルで迷わない。テンプレートが可愛い・かっこいい系多め

・こんな人におすすめ: 「とにかく簡単にオシャレな動画を作りたい」人

PowerDirector ★コスパ最強の買い切りソフト

おすすめ度: ★★★★☆

・料金: 買い切り約1万円～

・得意分野: 高速処理、360度動画、アクションカム向け機能

・特徴: 年齢層高めのYouTuberに根強い人気

・こんな人におすすめ: サブスク嫌い、Windowsで買い切りがいい人

iMovie（Mac/iPhone/iPad標準搭載） ★完全無料入門編

おすすめ度: ★★★☆☆

・料金: 無料

・得意分野: 超簡単な家庭用動画、旅行記など

・特徴: Apple製品に入ってるので即始められる

・こんな人におすすめ: まずは無料で触ってみたい初心者

VN Video Editor（スマホアプリ） ★CapCutのライバル

おすすめ度: ★★★★☆

・料金: 完全無料（ウォーターマークなし）

・特徴: 広告が少なく、操作がシンプル。キー枠打ちがしやすい

・こんな人におすすめ: CapCutが重いと感じる人・アプリのデータ収集が苦手な人

Canva（動画機能） ★デザイン重視の人

おすすめ度: ★★★☆☆

・料金: 無料～Pro（年額約1.5万円）

・特徴: テンプレートが圧倒的におしゃれ。プレゼン動画・広告動画向き

・こんな人におすすめ: 編集より「デザイン重視」の人

ラスト：AviUtl（超軽量・上級者向け無料ソフト）

おすすめ度: ★★★☆☆（玄人向け）

・料金: 完全無料

・特徴: プラグインでどこまでも拡張可能。ニコニコ動画全盛期のレジェンド

・こんな人におすすめ: Windowsでとにかく軽く動かしたい人（設定が難しい）

結局どれを選べばいいの？（選び方チャート）

・スマホだけで完結したい → CapCut or VN

・無料で本格的にやりたい → DaVinci Resolve

・Macユーザー → Final Cut Pro

・業界標準を学びたい → Premiere Pro

・簡単にオシャレに作りたい → Filmora or Canva

・サブスク絶対嫌 → Final Cut Pro or PowerDirector or DaVinci Resolve Studio（買い切り）

最後に

まずは「DaVinci Resolve」か「Filmora（フィモーラ）」を触ってみるのが2025年現在、一番おすすめです！ どちらも無料でここまでのクオリティが出せる時代になりました。

あなたの編集ライフが楽しくなりますように！