よっ、みんな元気か？ 俺はプロのガジェットブロガーとして、日々いろんなデバイスを触ってるんだけど、最近マジで頭抱えてるのがゲーミングマウスの値上げラッシュだよ。特にRazerやLogitechのハイエンドモデル、Viper V3 ProとかSuperlight 2とか、昔はもう少し手が届きやすかったのに、今じゃ軽く2万円超えちゃうのもザラ。俺も長年RazerのDeathAdder愛用してたけど、最新モデル見たら「え、これ買うなら別の趣味始められるわ…」って本気で思ったんだよね。
そこで俺が実際に乗り換えて、「これマジで神じゃん！ Razer超えたかも」ってなった1万円以下のコスパ最強マウスを5つ厳選したよ。全部ワイヤレス中心で、軽量・高性能センサー搭載のやつばかり。予算抑えつつ、FPSや日常使いでストレスフリーになるやつらだ。手の大きさは俺中くらい（18cmくらい）で、つかみ持ちメインだから、そこら辺参考にどうぞ。
注意書きとお願い
この記事は俺の個人的な体験と感想に基づいたものです。価格や在庫状況は2025年12月現在の情報で、変動する可能性があるよ。実際に購入する際は最新の情報を確認してね。あと、ゲーミングマウスは手のサイズや持ち方によって感じ方が全然違うから、参考程度に読んでくれよな！
Pulsar X2V2 – 俺の現在のメイン機！ 軽さと精度のバランスが完璧
まず一番推したいのがPulsar X2V2。実売価格8000～9500円くらいで、重量わずか53g前後。センサーはPAW3395で26000DPI対応、ポーリングレートも標準1000Hzだけど別売りドングルで4000Hzまでいける。
俺がこれに乗り換えて最初に思ったのは「軽っ！ でも剛性しっかりしてる！」ってこと。Razerの軽量モデルみたいに穴あきじゃないソリッドシェルなのに、この軽さは反則級。クリック感もオプティカルスイッチでカチッと軽快、ダブルクリックの心配ゼロ。バッテリーも長持ちで、毎日数時間使っても1週間以上持つよ。
形状は左右対称で、クローグリップやフィンガーチップにぴったり。Razer Viperシリーズ使ってた人なら違和感なく移行できるはず。俺の場合、VALORANTやApexでエイムが明らかに安定した。値上げしたRazerよりセンサー精度が高く感じる瞬間すらあるんだよね。コスパ考えたら、これが2025年のベストバイかも。
Lamzu Atlantis – 美しさと軽さの極み、55gの芸術品
次はLamzu Atlantis。価格9000円前後で、重量55g。PixArt 3395センサー搭載で、ワイヤレス遅延ほぼゼロ。
このマウスの魅力はなんと言ってもデザイン。クリアシェルやカラバリが豊富で、デスクに置いてるだけでテンション上がるよ。俺はポーラーホワイト持ってるけど、透明感がエモい。性能面ではつかみ持ちに最適化された形状で、XM1系好きにはたまらない。クリックは軽めでレスポンス抜群、ホイールもスムーズ。
Razerのエルゴノミクスに慣れてた俺が最初「対称形ってどうかな」と思ったけど、使ってみたら手のフィット感がヤバい。軽いから長時間プレイしても疲れにくいし、バッテリー70時間超えは神。1万円以下でこのクオリティは、Razerファンだった俺を完全に裏切らせた一本だよ。
BenQ ZOWIE ZA13-C – プロ志向の安定感、プラグアンドプレイの王道
ZOWIE ZA13-Cは有線だけど、実売7000～9000円で重量65g。3360センサーでドライバ不要、即戦力。
ZOWIEはeスポーツプロ御用達ブランドだけあって、余計なRGBとかなく純粋に性能重視。形状は小型の左右対称で、爪持ちや指先持ちに特化してる。俺は無線派だけど、遅延ゼロの有線が恋しくなる時があるんだよね。特に大会気分でガチプレイする時はこれ。
クリック耐久性が高くて、ケーブルも柔らかパラコード。Razerみたいに派手じゃないけど、トラッキングの安定感はピカイチ。値上げでRazerが高くなった今、ZOWIEのこの価格帯は本当にありがたい。ワイヤレスじゃないのがネックだけど、コスパならトップクラスだよ。
Logitech G304 LIGHTSPEED – 定番の安心感、バッテリー神レベル
Logitech G304は6000円台で買えるコスパ王者。重量約80gだけど、HEROセンサーで精度抜群、無線遅延ほぼなし。
みんな知ってる定番だけど、2025年現在も全然現役。単三電池1本で数百時間持つバッテリー寿命は異常。俺はサブ機として使ってるけど、旅行時とかに便利すぎる。形状は卵型で万人受けするし、ボタン配置もシンプル。
Razerのハイエンドが高騰した今、この価格でLIGHTSPEED無線が味わえるのはマジで救い。軽さ重視じゃない人にはこれで十分。俺みたいに複数マウス持ちなら、絶対入れておきたい一本だ。
Darmoshark M3s – 中国ブランドのダークホース、53gの超軽量
最後はDarmoshark M3s。8000円前後で重量53g、PAW3395センサー、トリプルモード（有線/2.4GHz/Bluetooth）。
中国ブランドだけど品質が高くてびっくり。クリックは軽快、バッテリーも長持ち。形状は小型左右対称で、ミニサイズ好きにオススメ。RGBも控えめでカスタム可能。
正直、最初は「安かろう悪かろう？」と思ってたけど、使ってみたらセンサー精度が高くて滑らか。Razerの半額以下でこの性能はヤバい。冒険心ある人にはぜひ試してほしい。俺のサブサブ機として活躍中だよ。
まとめ：値上げ時代はコスパ機で賢く乗り切ろう
2025年はマジでゲーミングマウス値上げラッシュだけど、1万円以下でもRazer超えの神機がいっぱいあるんだよな。俺はPulsar X2V2に完全にメイン移行しちゃったけど、手の形や好みでLamzuやZOWIEも捨てがたい。
結局、マウスは実際に触ってみないとわからない部分が多いから、可能なら店舗で試すか返品OKのところで買うのがおすすめ。みんなも予算抑えつつ、最高のエイム環境作ってくれよ！ 質問あったらコメント待ってるぜ。
コメント